港区 看護師求人

生死に関係する仕事から離れたいと思った事はありますか?ステルペンが続くと、看護師を続けるのが辛くなる時ってありますよね?

看護師は、人の生死に関わる仕事だから、決して楽ではないという事は、
学生時代にしっかり理解できていたつもりだったんですよね。
誰もがそうだと思うんです。
でも、実際に看護師になって現場に出てみると、人の死に遭遇するという事はこんなに精神的に重い物なんだ、
という事がすごく良くわかったんですよね。
自分がずっと関わってきた患者さん、ついさっきまで会話をしていた患者さんが亡くなってしまうのは、
とても不思議に思えましたね。
だって、生きている時と息を引き取ったすぐ後では、その姿に全く違いがないんです。
息を引き取ったなんてまるで信じられなくて、いつものように動き出し、て会話を始めそうな感じなんです。

 

患者さんが亡くなった時、そのご遺体にエンゼルケアをするのがとても辛いんですよね。
自分の中で、まだ患者さんが亡くなったという事が理解できないでいるのに、そのご遺体にエンゼルケアをするのは、
申し訳ない気持ちになるんですよね。
でも急性期の病棟では、毎日のようにステルペンがあります。
たとえ元気な患者さんでも、いつ何が起こるかわからないと思うと、精神的に辛くなってしまって、
患者さんと接するのが怖くなってしまう時もあったんですよ。
人の生死に関わる仕事は本当に大変です。
看護師として働き始めた頃は、正直いってこの仕事選んだのを後悔した事もあるんですよね。
でも、誰かがやらなくてはいけない事なんですよね。
人間には必ず最期の時がやってくるんです。
私は、ステルペンに遭遇する度に、くよくよ悩んでいたんですけど、患者さんの為に出来る事をしよう、
と思うようになったんです。
今は、辛いという気持ちよりも、患者さんの為に出来る限りの事をしようと思って頑張っています。